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世界トップ6の監督が第3次ラウンド前日会見 女子世界選手権

2018.10.13-1-top.jpg 2018女子世界選手権はいよいよ、10月14日(日)から名古屋で第3次ラウンドに突入します。参加全6チームの監督が13日(土)、会場の日本ガイシホールに集まり、会見が行われました。

 G組とF組で戦う中国、イタリア、日本、オランダ、セルビア、アメリカの監督(写真左から)がそれぞれの意気込みを語った中、日本の中田久美監督は「自分たちでつかんだ、無駄にできないチャンス。どこが相手でも一戦一戦全力で戦い抜き、少しでも成長できるように頑張りたい」と述べました。

 会見に先立って行われた公開練習で、火の鳥NIPPON・全日本女子バレーボールチームの選手たちは元気な姿を見せました。第3次ラウンド以降の試合に臨むにあたって古賀紗理那選手は「試合を通してブロックとディフェンスの関係性ができてきたので、今まで以上に粘り強く戦っていきたい」と話し、井上琴絵選手は「最初から攻める気持ちを忘れず、とにかく一戦一戦勝ちにいきます」と意気込んでいました。

 

 日本は14日19:20から、セルビアと今大会2度目の対戦に臨みます。多数のご声援をよろしくお願いします。

 

※10月14日(日)分の当日券販売はございません

 

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