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日本はオランダに惜敗 2018女子世界選手権第2戦

2018.09.30-1-top.jpg 女子世界選手権は30日(日)、日本各地で2日目が行われ、全日本女子バレーボールチーム・火の鳥NIPPONは横浜アリーナでオランダに、セットカウント2-3(25-27、25-16、26-28、25-19、13-15)で敗れました。
 試合後「悔しいです」と語った中田久美監督。競り合いになった第1、3、5セットを惜しくも取り切れませんでした。特に第5セットは相手のマッチポイントから黒後愛選手の連続サービスエースで追い上げるなど、「最後まで諦めないで頑張ってくれた」と中田監督も評価する粘りを発揮しました。

 「今日は切り替えて、また明日からストレートで勝てるようにしたい」(古賀紗理那選手)と、選手たちは悔しい敗戦からもう前を向いています。次は10月1日(月)、19時20分からメキシコとの対戦です。明日もぜひご注目ください。

 

写真提供:FIVB

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