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メキシコに勝利し白星先行 女子世界選手権第1次ラウンド3戦目

2018.10.01-1-top.jpg 日本各地で開催中の女子世界選手権第1次ラウンドは10月1日(月)に3日目を迎えました。全日本女子バレーボールチーム・火の鳥NIPPONチームは横浜アリーナ(横浜市)でメキシコと対戦し、セットカウント3-0(25-15、25-15、25-15)で快勝し、通算成績を2勝1敗としました。

 これまでの2戦とは異なるスタメンで挑んだ日本は、石井優希選手や長岡望悠選手の活躍で2セットを先取すると、そこからさらにメンバーを変更して第3セットへ。開幕以来、全選手がコートに立ってプレーし、しっかりこのセットも取り切って今後の戦いへとつなげました。
 キャプテン・岩坂名奈選手は「昨日の敗戦からチームも下を向くことなく、朝から練習できていた。この勢いを切らさず、次に向けて準備したい」と話しました。
 次は休息日を挟んで10月3日(水)19時20分からカメルーンと対戦します。引き続きご注目ください。

 

写真提供:FIVB

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