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男子世界選手権 第1次ラウンド3戦目はスロベニアに敗れ1勝2敗

2018.09.15-1-top.jpg イタリア・ブルガリアで開催中の男子世界選手権は第1次ラウンド中盤戦を迎えています。全日本男子・龍神NIPPONは9月14日(金)、フィレンツェ(イタリア)で3戦目となるスロベニア戦を戦い、セットカウント1-3(20-25、25-22、20-25、13-25)で敗れて1勝2敗となりました。

 日本はスロベニアのキャプテン、ティネ・ウルナウトとミチャ・ガスパリニを中心とした高さとスピードのある攻撃に押され、相手のブロックにも苦しめられました。石川祐希選手がチーム最多の15得点をあげるなど奮闘しましたが、終盤には攻めのサーブがうまく機能せずにリズムをつかめないまま、逆にネットインエースを決められて試合を終えました。

 次は16日(日)にベルギーとの対戦です。第2次ラウンド進出に向けては正念場を迎えます。引き続きご注目をよろしくお願いします。

 

写真提供:FIVB

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